5月20日、福岡大学工学部の三島健司教授をお招きし、大学・大学院への進学説明会を実施していただきました。

三島先生はゴミの埋め立てやリサイクル技術を研究・実践されており、その技術は海外へと伝えられるなど地球環境保護の分野において国際的に活躍されています。また、福岡大学国際センター長、留学生別科長といった要職も務められ、留学生が日本や母国に貢献できるようご指導されています。

地球環境の保護は、国・地域を問わずすべての人間が取り組むべき重要な課題となっています。ですから当校で語学力・ビジネス知識・通訳技術などを学んだ学生が大学や大学院へ進学し、環境保護の技術を深く知ることで母国のみならず地球全体へと貢献できる人材になれる、と将来の道筋を示していただきました。

学生たちは説明会を受け、自分たちの学びが将来につながっているという希望を持つことができ、今後の進路決定や学習における大きな刺激を受けたようでした。

TIBCでの学びは世界へつながっています。

世界へ羽ばたけ!TIBC生!

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