2年生に引き続き、前期プレゼンテーションコンテスト1年生の部を開催しました。
1年生のテーマは、「母国で売りたい日本の製品」
日本に来て、日本の製品の便利さや質の高さに驚きました。
そんな製品を母国へ持って帰り販売すれば、大きなビジネスチャンスになるかもしれません。
1初めてのプレゼンテーション。
ステージでの立ち位置からPCの操作まで、慣れないことばかり。
しかも大勢の人の前に立ち、緊張も高まるばかりでした。

皆が選んだ日本の製品の中で最も多かったのは涼感アイテム。
空調服やネックファンなどの、涼しさを感じる製品をチョイス。
母国の暑さの厳しさに着目したようです。

審査員をアイデア面で感心させたのはATM。母国のATMと比べると多機能で安全であると説明。
母国の発展に繋がるような製品の提案でした。

他にもコピー機やセルフレジなど、いろいろな製品が紹介されました。
まだまだ分析力には欠けますが、初めてのプレゼンテーションで、チームで一緒に考えることによる協調性や
聞き手に伝えるためのストーリーテリングを考えることができるようになったのはないでしょうか?
後期のプレゼンコンテストでのさらなる飛躍を期待します。
がんばれTIBC生!!
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