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日本語学科の募集要項

出願資格

出入国管理及び難民法の定めるところにより、入学に支障のない在留資格を有する者又は、取得できる見込みの者で、次の各項に全て該当する者。

  1. 留学目的が明確で、申請材料が真実である者。
  2. 外国にて、学校教育における12年以上の課程を修了した者(中国の場合は普通高等学校を卒業した者)。
  3. 財団法人日本国際教育協会が実施する日本語能力試験N5以上の取得者又は、180時間以上日本語を学習した者。

※短期留学の場合は、別途ご相談ください。

選考方法

書類審査、筆記試験、面接の総合評価によって合格者を決定します。

  1. 書類審査:必要書類を正確に記入すること(最終学歴の卒業証書持参)。
  2. 筆記試験:日本語能力テスト
  3. 面接試験:日本語での面接

*学習意欲を重視する(日本語能力検定・J-TEST認定書・NAT-TEST合格証・大学入学統一試験の成績その他これらに準ずる書類の写しを提出すること。)

学納金

  • 「在留資格認定証明書」交付後、入学金、学費、施設維持費(合計84.5万円)を入国前に一括で納入してください。
  • 2年次の学納金 10月期生の納入期限:8月10日、4月期生の納入期限:2月10日。
  • 2年次の学納金 (合計69.5万円) は、学則通り一括で支払ってください。10月入学生は半年分の支払 (合計34.75万円) となります。
  • 「在留資格認定証明書」交付後、母国の日本大使館、領事館にて入国ビザが発給されなかった場合は入学金10万円を除き、学校規定に基づく手続き確認後、学校に納入した諸費用を返金します。但し、銀行振り込み手数料は学生自己負担となります。

在留資格【留学】

  1. 出入国管理局の規定に基づき、週28時間までのアルバイトができます。
  2. 通学の交通費は学生割引(学割)が適用されます。
  3. 成績及び生活態度が優秀な学生は日本学生支援機構の奨学金を受けることができます。

学生寮について

※現在リニューアル中のため、今年度は使用できません

授業時間

日本語能力によりクラス分けされ、午前クラス・午後クラスの半日で、週5日制です。
午前クラス 8:45~12:10  午後クラス 13:00~16:25
(土・日、祭日及び冬・夏休みを除く)

提出書類一覧

申請者本人準備資料

番号 書類 翻訳 注意事項
1 写真(3cm×4cm)6枚 -- カラー、無帽、無背景、正面向き、3カ月以内(デジタルカメラ、コピーの写真は不可)
2 履歴書P1(学校規定の用紙) -- 学歴、職歴などの住所は××号(部屋番号)まで記入
3 履歴書P2(学校規定の用紙) 就学理由のみ日本語翻訳
4 卒業証書(最終)原本
卒業見込み証明書 学校の住所、電話番号、証明書作成者のサイン、印鑑の記載
5 入学願書(学校規定の用紙) -- 写真付き
6 申請人戸口簿写し -- 原本のコピーは本サイズ(縮小、拡大は不可)、鮮明なもの
卒業学校成績書 学校の住所、電話番号、証明書作成者のサイン、印鑑の記載
7 日本語学習証明書 学校の住所、電話番号、証明書作成者のサイン、印鑑の記載
8 本人の在学証明書/在職証明書 学校/職場の住所、電話番号、証明書作成者のサイン、印鑑の記載
パスポートの写し -- パスポート所有者のみ

★代筆不可。本人自筆のこと。
★書類は全て入管への提出日から3カ月以内のもの
★翻訳についてはご相談ください

支弁者準備資料

番号 書類 翻訳文 注意事項
1 経費支弁書(学校規定の用紙) 初年度学費84.5万円
2 親族関係公証書 住所、誕生日などのチェック
3 預金残高証明 -- 定期預金期間は3カ月以上
4 在職証明(会社の用紙) 会社の住所、電話番号、FAX番号、証明書作成者のサイン、印鑑の記載
5 収入証明(支弁者) 会社の住所、電話番号、FAX番号、証明書作成者のサイン、印鑑の記載
納税証明書 最近3年の年収における納税証明
6 営業許可書(正本、副本の写し) -- 個人経営は提出が必要
7 通帳、定期預金券の写しなど --  
8 その他の資金証明資料のコピー --  
9 支弁者の戸口簿の写し -- 戸口簿の表紙も写し

★個人経営の場合は納税証明が必須。
★書類は全て入管への提出日から3カ月以内のもの
★翻訳についてはご相談ください