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第1回「日中通訳翻訳学科 特別講義」開催
「日本を知らなければガイドは務まらない」
講師 全日本通訳案内士連盟 専務理事 小玉 哲也氏
日中通訳翻訳学科の学生が大きな目標としている資格は、通訳系唯一の国家資格であります「通訳案内士」です。
今回、通訳案内士歴25年、仕事で様々な人と接するのが楽しいという全日本通訳案内士連盟の小玉専務理事を
講師としてお招きし特別講義を開催いたしました。
現場で出会った様々な場面を例に、ガイドの仕事とそれに伴う責任や「やりがい」をご講義いただきました。
「ガイドの下調べは自分の脚で。日本での仕事なら、地理はもちろん、名所の由来から買い物スポット、さらには
日本人の習慣や生活についても説明できなければ」と語る先生は「日本の人は普段は家で何を食べているのか知っ
ていますか」と質問。外国の人によく聞かれるのだそうです。
ところが学生達は顔を見合わせるばかり。何年も住んでいながら、
ごく普通の日本人の生活を知らなかったということに気づかされました。
また、素読と暗唱が勉強法として有効なことなど、学生からの矢継ぎ早な質問にも
小玉先生が実践された白居易の詩と論語の暗唱などの実践経験を交え大変丁寧にご指導いただきました。
楽しいお話の中にも多くの貴重な教訓が織り込まれた講義でした。
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