2009.07.21 Tuesday 10:24
第2回ビジネス特別講義「トヨタ生産方式の考え方について」

7月21日(火)、早稲田大学大学院 公共経営研究科 客員教授 新井篤美先生をお迎えし、ビジネス特別講義を実施いたしました。新井先生は、日本経済新聞社の記者から経営者に転身され、その間トヨタ生産方式(TPS)の生みの親である大野耐一氏とその右腕であった鈴村喜久雄氏に直接トヨタ生産方式を学び、様々な業界で応用され、成功されました。
トヨタ生産方式の一番の根幹は「経営に関わるあらゆるムダをなくすこと」にあります。これは製造業だけではなく様々な業界にも適用できるというトヨタ生産方式の「考え方」について、当校の学生にもわかりやすくお話いただきました。

また、トヨタ生産方式のお話だけではなく、学生たちへ心強いメッセージをたくさんいただきました。留学生に向けては、「留学という肩書きだけでは役に立たない」、「覚悟を持って、色々な人に会い、広く物事を見ることが重要だ」、日本人学生へは、「勉強する環境には恵まれているが、活かせていない学生が多い。その中でこの学校の講義の様子や講義前の挨拶はすばらしい」とのお褒めの言葉をいただきました。

講義の最後には、全学生へ「正しい判断力を身につけることが一番重要」であり、「成功の秘訣はやってみること、失敗の秘訣は何もやらないこと。だから一生懸命やりたいと思ったことに取り組んで下さい」とのメッセージをいただきました。働きながら学んでいる学生たちにとっては、これ以上はないような力強い励ましの講義になったのではないでしょうか。
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